Claude Academy誕生、日本語対応も開始
以前このブログで「Anthropic AcademyのClaude Code 101を受けた感想」「Anthropic AcademyのClaude Platform 101を受けた感想」という記事を書きました。あのAnthropic Academyが、いつの間にか「Claude Academy」に生まれ変わっていました。しかも日本語対応まで始まっています。
自分が受けたサイトがどう変わったのか気になったので、実際に確認してきました。
何が変わった?名称・URL・規模の変化
まず全体像を整理します。
| 項目 | 旧:Anthropic Academy | 新:Claude Academy |
|---|---|---|
| URL | anthropic.com/learn(実体はanthropic.skilljar.com) | academy.claude.com |
| 開始時期 | 2026年3月2日 | 2026年8月20日頃 |
| 提供形態 | 外部の学習管理システム(Skilljar)上で運営 | Claude専用の独立サイト |
| コース数 | 13コース | 数十コース+大量のチュートリアル・ユースケース(後述) |
| 言語 | 英語のみ | 英語+日本語(一部)ほか |
anthropic.com/learnにアクセスすると、2026年8月29日確認時点で自動的にacademy.claude.comに転送されます。旧サイト(anthropic.skilljar.com)自体はまだログイン画面が残っていますが、コンテンツの主戦場は完全に新サイトに移っています。
コース数が大幅に増えた
実際に新サイトの「すべてのリソース」ページを開いてみると、373件のリソース(コース・チュートリアル・ユースケース・ウェビナーの合計)が表示されました。
コースだけに絞っても、以前の13コースから大きく増えていて、Claude.ai・Claude Cowork・Claude Code・Claude Platform・Claude Tagという5つの製品カテゴリに加えて、「AI Fluency」というAIとの協働スキルそのものを学ぶ新カテゴリが追加されていました。「ビルダーのためのAI Fluency」「教育者のためのAI Fluency」「中小企業のためのAI Fluency」など、職種・立場別のコースまで用意されています。
以前このブログで受講した「Claude Code 101」「Claude Platform 101」も、そのままの名前で健在でした。さらに「実践Claude Code」という、開発ワークフローへの組み込みに寄せた新しいコースも追加されています。
日本語対応、ただし一部は未翻訳
今回の一番の変化がこれです。新サイトには/jaという日本語版のパスがあり、実際に開くとトップページの文言(「Claude Academy へようこそ」等)や、多くのコース説明が日本語化されていました。
ただし、全部が日本語というわけではありません。実際にコース一覧を確認したところ、こんな状態でした。
| コース例 | 状態 |
|---|---|
| AI活用力:フレームワーク&基礎 | 日本語化済み |
| Claude 101 / Claude Code 101 | 日本語化済み |
| Claude Platform 101 | 説明文が英語のまま |
| Deploying Claude Enterprise with Confidence | タイトル・説明とも英語のまま |
開発者向け・エンタープライズ向けの一部コースは、まだ翻訳が追いついていない状態です。日本語対応は始まったばかりで、順次拡充されていく段階だと考えられます。
コンテンツはログイン不要、進捗管理だけログインが必要
もう1つ確認できたのが、コース本体の閲覧にはログインが不要という点です。ログインするのは、受講の進捗を記録したり、コース修了時にもらえるバッジ(LinkedInのプロフィールに追加できるもの)を受け取りたい場合だけでした。以前のSkilljarベースのサイトより、気軽に覗きに行きやすくなっています。
まとめ
- 無料学習サイト「Anthropic Academy」が「Claude Academy」(
academy.claude.com)に刷新された(2026年8月20日頃) - 旧URL(
anthropic.com/learn)は新サイトに自動転送される - コースが13から大幅に増加、「AI Fluency」という新カテゴリも追加
- 日本語対応が始まったが、Claude Platform 101など一部コースはまだ英語のまま(翻訳は発展途上)
- コース閲覧はログイン不要、進捗管理・修了バッジ取得のみログインが必要
以前受けた3コース(Claude 101、Claude Code 101、Claude Platform 101)は、CCA-F試験対策としても実用的な内容でした。日本語対応が進めば、英語が苦手な人にとってさらに入りやすいサイトになりそうです。
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