Claude Code デスクトップ版インストール手順【Win/Mac】
前回の記事「Claude Code CLI版インストール手順【Windows完全版】」で「ターミナルはちょっと…」と感じた方向けに、今回は デスクトップアプリ版 のインストール手順を解説します。
GUI(マウスで操作する画面)で Claude Code が使えるので、初心者にはこちらの方が圧倒的にとっつきやすいです。
⏱️ サクッと言うと: claude.com/download からアプリをダウンロード → インストール → ログイン → Code タブ をクリック、で完了。
まず:デスクトップ版ってどんなアプリ?
「Claude Desktop」というアプリの中に 3つのタブ があって、その中の Code タブ が Claude Code です。
| タブ | 何ができる? |
|---|---|
| Chat | 普通の Claude チャット(質問・相談) |
| Cowork | 長時間の自律タスク実行(※AIが自分で計画して長時間作業すること) |
| Code ⭐ | Claude Code(コーディング支援) |
つまり「Claude チャットアプリ」と「Claude Code」が 1つのアプリにまとまってる イメージです。
⚠️ 大前提:Claude Code は有料サブスク必須
CLI 版と同じく、Code タブを使うには Anthropic の有料プラン に契約しているアカウントが必要です。
| プラン | 月額 | こんな人向け |
|---|---|---|
| Pro | 約3,000円($20) | まず試したい、軽く使う |
| Max 5x | 約15,000円($100) | 業務でしっかり使う |
| Max 20x | 約30,000円($200) | 1日中ガッツリ使う |
📌 アプリ自体は無料でダウンロードできて、Chat タブ は無料プランの範囲で使えます。ただし Code タブ(=Claude Code)は有料プラン必須 です。
未契約の方は、先に claude.com/ja/pricing でプラン契約しておきましょう。
システム要件
| 項目 | 必要なもの |
|---|---|
| OS | Windows 10 以上 / macOS 11 (Big Sur) 以上 |
| CPU | x64 または ARM64 |
| メモリ | 8GB 以上推奨 |
| ネット | インターネット接続 |
| Linux | ❌ 非対応(Linux ユーザーは CLI版 を使うのがおすすめ) |
※ 上記は一般的な目安です。公式に明記された最低スペックではないので、参考程度にどうぞ。 ※ x64: 一般的な Intel / AMD の64bit CPU。ARM64: Surface Pro X など ARM 系の CPU。Apple Silicon: M1/M2/M3 などの Mac チップ。Intel Mac: 2020年以前の Mac で多い。
インストール手順
ステップ 1:ダウンロード
claude.com/download にアクセスして、お使いの OS のボタンをクリック。
| OS | ダウンロードファイル |
|---|---|
| Windows(一般的) | .exe または .msix インストーラー |
| Windows ARM | ARM64 用インストーラー |
| Mac | .dmg ファイル(Intel / Apple Silicon 両対応) |
💡 Windows でどっちか分からない方は x64版 でほぼOK(最近10年以内の PC ならこれ)。
ステップ 2:インストール
Windows の場合
- ダウンロードした
.exeをダブルクリック - 画面の指示に従って「次へ」連打
- インストール完了
Mac の場合
- ダウンロードした
.dmgをダブルクリック - 開いたウィンドウで Claude アプリを Applications フォルダにドラッグ
- Applications から Claude を起動
ステップ 3:初回起動とログイン
- Claude アプリを起動
- 「Sign in」をクリック
- 自動でブラウザが開く → Anthropic にログイン(または新規登録)
- 認可画面で「Authorize」をクリック
- アプリに戻ると自動でログイン状態に
ステップ 4:Code タブを開く
アプリ画面の左サイドバーに 3つのタブ(Chat / Cowork / Code)が表示されます。
「Code」タブをクリック すれば Claude Code の画面が開きます 🎉
ステップ 5(Windowsのみ):Git for Windows のインストール
Windows で Code タブを使うには Git for Windows のインストールが必須 です。 入ってない場合、「Git is required」のエラーが出て使えません。
まず Git が入っているか確認しましょう。PowerShell を開いて以下を実行:
git --version
git version 2.xx.x のように表示されれば入ってます → スキップしてOK。
'git' は認識されていないコマンドです と出たらインストールが必要です。
💬 ちなみに私は最初これに気づかず「インストールしたのに動かない…」と30分くらいハマりました。Windows の方は先に入れておきましょう。
- Git for Windows からダウンロード
- インストーラーを実行(基本「Next」連打でOK)
- インストール後、Claude アプリを完全に終了して再起動
これで Code タブが使えるようになります。
💡 すでに Git を使ってる方はスキップしてOK。
動作確認
Code タブを開いたら:
- プロジェクトフォルダを選択(既存のコードがあるフォルダ or 新規)
- プロンプト欄に「Hello! 日本語で挨拶して」と入力 → Enter
- Claude が返答してくれたら完了 🎉
慣れてきたら、こんな指示を試してみましょう。
- 「このフォルダの中身を見て、何のプロジェクトか教えて」
- 「簡単な TODO アプリを作って」
- 「README.md を読んで内容を要約して」
デスクトップ版と CLI 版の違い
両方使う必要はないですが、参考までに比較表を載せます。
| 観点 | デスクトップ版 | CLI 版 |
|---|---|---|
| 操作 | GUI(マウス&クリック) | ターミナル(コマンド入力) |
| 画面分割 | チャット・差分・プレビューを並べて表示できる | できない |
| 複数セッション並列 | サイドバーで切り替え | 別ターミナル必要 |
| 変更プレビュー | 差分ビューア(※変更前後を色付きで比較できる画面)内蔵、コメント可 | テキストのみ |
| 自動アプリプレビュー | 内蔵ブラウザで起動・確認 | できない |
| スクリプト連携・自動化 | △ | ⭐ 得意 |
| 学習コスト | 低い | やや高い |
| 初心者おすすめ度 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ |
→ これから始める初心者にはデスクトップ版が圧倒的におすすめ。慣れてきたら CLI も併用、で十分です。
よくあるエラーと対処法
❌ Windows で Code タブを開くと「Git is required」
→ Git for Windows をインストールして、アプリを完全に終了して再起動。
❌ Code タブで「Error 403: Forbidden」
→ いったんサインアウト → 再サインインで治ることが多いです。 有料プラン契約済みかも確認しておきましょう(無料プランでは使えません)。
❌ 画面が真っ白・反応しない
→ アプリを完全終了 → 再起動。 それでもダメなら一度アンインストール → 再インストール。
まとめ
これで Claude Code デスクトップ版のインストール完了です!
最初は何していいか分からなくても、まず 小さな質問 から始めるのがコツ。慣れてきたら「このコード直して」「テスト書いて」のような複雑なタスクも任せられるようになります。
次のステップ
- 🚀 Claude Code 入れたら最初に試す便利コマンド5選 → デスクトップ版でも使えるスラッシュコマンドを厳選
- 📖 Claude Code とは?できること・料金・他ツールとの違い → 改めて Claude Code 自体を理解したい方はこちらから
- 💻 Claude Code CLI版インストール手順【Windows完全版】 → ターミナル派の方はこちら
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